[チキンのハーブ焼き]
鶏肉の余った部位、どこでも使えます。
材料(2人分)
鶏肉(部位は、内臓以外どこでも良い)
200gくらい
オリーブオイル
大さじ1(下味用)・大さじ1(焼き用)
バジル・ローズマリー・タイム・パセリ等
(乾燥でも・生のみじん切りでも良い)
1種類でも可。好きな組み合わせで適宜。
おすすめめはバジルとパセリ、
ローズマリーとタイムの組み合わせ
白ワイン(肉を大きいまま焼く場合のみ)
大さじ1〜2
塩
適宜
あら引きコショウ
適宜
ニンニク
1カケ
付け合わせ
適宜
作り方
鶏肉を好みの大きさに切る。胸肉は、少しパサつくので、小さめの1口サイズがおすすめ。
多めの塩と、ニンニクを擦り込む。
皮の方を上にして、オリーブオイルをふりかけ、ハーブ・コショウをまんべんなく振り掛ける。
フライパンにオリーブオイルを敷き、煙が上がるくらいまで熱して、弱火にする。
■肉のサイズが小さい場合の焼き方
皮を下にして鶏肉を置き、焦げ付かないようにすかさずフライパンをゆする。
皮にパリっと焼き目が付いたら、裏返して弱火で中まで火を通す。
■肉のサイズが大きい場合の焼き方
皮を上にして鶏肉を置き、焦げ付かないようにすかさずフライパンをゆする。
白ワインを振りかけてふたをし、蒸すように焼く。
火が通ったらふたを取って強火に変え、皮を下にしてパリっと焼き目が付くように焼く。
※ 皮に焼き目をつけるとき、パルメザンチーズを振ってもおいしい。
[戻る]