[台湾2]

[一日目] ―装置出だしからやらかすの巻―


再び台湾へと旅立てる運びとなり、頭の中にでっかく「祝」と言う垂れ幕がさがってる感じの装置。

突っ込みどころ満載のヌルい所(街も商品もね)、陽気で暖かい人たち、田舎に行くと廃墟と南国が混ざったみたいな奇妙な景色…どれも凄い好き。
ただ烏龍茶や水に砂糖入れて売るのは何とかして欲しいものだけど。

今回は九分という街を堪能するという目論見以外余り有りません。

一応、機内で情報誌をチェック。
情報誌にやたら大きく載ってる場所やお店は大体いまいち。


飛行機でビール飲みすぎました。

早速やらかしすぎです。

隣に座った方を質問攻めしました。

心配して友人が迎えに来てくれている空港出口まで一緒に来てくれたのですが、
「あの人とぉぉぉぉぉぉぉっても迷惑そうだったぞ、あっはっはー」、と友人の末ちゃん(現地駐在員)談。
がぁぁぁん!(←末ちゃんは冗談で言ったそうだが、実際迷惑だったことは疑う余地が無い。)

その時は一人でハイだったので全然気にしてませんでしたが・・・。
ごめんなさい!

旅行中ちょくちょく「悪い事したわー」と気がかりだったのですが、帰国後メールを頂いて一安心。
ただ飛行機で遭っただけなのに、後でちゃんとメールしてくださるなんて本当にありがたいことです。

装置は、装置のほうは・・・。
その人に貰ったメアド水に濡れて読めなくしちゃっていたのです。 おお! どじ。


迷惑そうなY氏。 今でもメールをやり取りしてるんで許してくれていると信じたい・・・。 オサレな人でした。



末ちゃんにはもうほんと毎度感謝。
空港まで来てくれるってほんと助かるんだよね。
交通手段の理解しきれてない国の夜に、空港からホテルなり遊びに行くのってほんと難儀なのよ。

この日は末ちゃんと一緒に軽く街を流れてホテル帰りました。
           
          や、別に普通のもの食べてるんだがね。                      「オーダーはいオーダーッ!!」

そういえば、台湾居る間、台湾らしいもの食べたのはこれが最初で最後では!


ホテルに向かいつつ、明日に備えて足ツボマッサージに行く。

この兄さん、爽やかな顔して「ボクニハ彼女イッパイイッパイヨー!」
と声を大にして言う。
台湾人は女好き。もう驚くことではない。

末ちゃん共々強い酒をふるまわれる。
台湾人はお酒好き。これももう驚くことではない。

ツボ師さんによると、どうも心臓が悪いらしいです。
末ちゃんは金玉だって。 ああ、おまいの金玉が悪さするのは見てきたぞ。


明日はいよいよ九分(ほんとの漢字は日本語には無いの)を堪能してくるつもりです。


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