ドイツ(ベルリン・ドレスデン)・チェコ(プラハ) 2005.05.26-06.04

[夫と合流してドレスデンへ] 2005.05.29

チェックアウト


おいしい朝食。幸せ!


そしてとっても親切にしてくれたオーナーのおじさん。



ドレスデンへ

夫は今日から三日間オフになったので、昼に合流。
ベルリンから特急で2時間ほどの、ドレスデンという都市に行く。


車内の食堂車ではしゃぐ夫と、トイレではしゃぐ私。
便器のフタに「だめ!ダメ!駄目!」と書かれたイラスト。
空き缶とかチューブ捨てようとする人が居るのか!?

土曜日で観光案内所が休みだったので、歩いてホテルを探そうと思ったら、目の前に巨大なホテル(Hotel Ibis)が有った。
ビジネスホテルみたいなところも、気兼ねが無くて私好みだ。
ダブルで92ユーロ(12000円)。朝食も付いて、ラブホテル並、いやそれ以上のコストパフォーマンスだ!



チェックインして10分でこの状況を作る夫。
ある意味魔法みたいだ。
いや、整頓しなさいよ!



ドレスデンの街並

適当に歩くだけで、うなるような建物が街中に!


このくらいの建物でも、他が凄いのでガイドブックに乗らない。


『着衣のイヴ』


少し歩くと、レジデンツ宮殿が見えてくる。

   
大戦中に爆撃で壊れた部分は、今でも修復中。

   
聖母教会も、いまだ修復中。                なんだか小憎らしい天使。


お腹が空いたので、レストランを探していると、ドレスデンの食い倒れ人形と遭遇。

昨日まで、女一人だったので、さすがに夕食にレストランは入りにくかった。
何かご馳走して夫〜!!

ノイマルクト周辺で、アンティークを集めたレストランに入る。
店内は、撮影自由だ。
「歩き回って撮ってもOK」とのこと。


シャンデリア、椅子などが、テーブルごとに全部違う。可愛い!

 
ドールやグラスも、禍々しいような可愛いような感じで、でも綺麗だ。


はいカンパイ。


ソーセージと白身魚のフライを食べる。
美味しい!やっぱりソーセージは特に美味しい。
白身魚のフライは、目をつぶればお母さんの味と変わらないが、勿論美味しい。

 
まるでもって素な、あたし様。
タバコは吸ってるフリさ。

   
おんもが暗くなってきたよー。
それにしても、写真汚い!私のバカバカ!
夫、撮り直したいからもう一回ドレスデン連れてってください。

   
これは、華奢で可愛いな。
こういう、建築物の上に乗っかってる人形のパーツのことを、なんていうんでろう?
誰か知ってたら教えてください。


エルベ川の畔の夕暮れ。
美しい!!

   
レジデンツ城は、凄く好きだ。
ここの地下には、アウグスト王の心臓が安置されているんだって。

ライトアップもエクセレント(肉眼だともっと青みの強いライト)!

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