[エンジェルズ結成秘話] 2007.02.23

今日は、エンジェルズ結成の秘話を回想してみたいと思います。

とりあえず、無駄にエロティックなジャージーズの姿態を堪能してね★













それでは、再現ドラマをどうぞ。


現ジャージブルーヒロは、正義感の強い優秀な婦人警官であった。

しかし、かつて愛した男がタバコを吸いながらオナラをして焼死したことから、喫煙に関してはその正義感がいささか過剰になるところが有った。


一方現ジャージピンク美依は、イメクラの桃色天使・・・いや病棟の白衣の天使として日夜献身的に激務に励んでいた。

勤務の合間に吸うタバコが、彼女の唯一のストレス解消法だった。


しかし・・・

「コラ!!そこの看護婦!!タバコの火を消しなさい!!オナラに火がついたらどうするの!!」

なんと、パトロール中のヒロに見つかり、取り押さえられてしまった!


「署まで一緒に来てもらうわ!下手したらアナタ放火罪よ!」

「そ・そんなバカな!喫煙所でタバコを吸ってただけなのに・・・。でも警察のお世話になどなってしまったらもうクビだわ!」

・・・数時間後。


「ちょっと!アナタ小学生でしょ!タバコなんか吸ったらオナラに火がつくからダメよ!」

現ジャージパープル装置は、カリスマコスプレイヤーであった。

彼女はカリスマと持ち上げられ、少々調子に乗っていたらしい。
その日は、30歳にもなろうと言うのに小学生のコスプレでタバコを吸っていた。


「ちょ、怒るポイントずれて無い!?しかも私成人式だって10年前に済んでるのよ!」


「あんまウルサイコト言うと刺しちゃうんだから★萌え★」

「キャー!!」


「アヒャー、ちょっとやりすぎちゃったカナ!仕方が無いから、逃げちゃえ!」


そこへ、美依が通りがかった。

「ンまー大変!さっきの婦警さんじゃない!」


「お陰で看護婦はクビになっちゃったけど、医師免許無しに手術するにはタイミングが良いわ!傷は浅いわ、頑張って!」

「ああ、ありがとう、あなたをクビに追い込んだ私のために・・・なんて優しいの!」


「過ぎた事は言いっこなしよ!」

「私も、こんな危ない仕事はもう辞めるわ。
だって、警察官じゃ無くったって人のためになることは出来るもの!これからは2人で協力して人助けをしましょう!」


そこへ、装置が現れた。

「あ!さっきの小学生!!」
「婦警さん、聞いてちょうだい!
本当にごめんなさい!私反省したわ!もう似合わないコスプレもやめて、みんなのためになることをするわ!私も仲間に入れてちょうだい!」


こうして、3人は職を失った代わりに素晴らしい絆を得てジャージーズエンジェルを結成し、関東を中心にお節介奉仕活動を始めたのだった!

※ ちなみに、装置(私)が良く真ん中に写ってるのは、
   セルフタイマーを使えるのが今のところ私だけなので、
   入り易い位置に入る結果です;

   ほんとは私は後ろの方がバランス良いんだけどね。




エンジェルズ、今日のご飯。
テーマは、クリスマス。←2月なのに・・・。







[戻る]