2005.04.16-31

04.16 5時間の出来事

声がステキでも甘やかしてくれても、賢くない男友達は嫌。
ということで、呆れつつ爆破ボタンぽちっとな。

そして夜、旦那の家に向かう。

「今日生理二日目で腹が痛い」って言ったら、
「あ〜?やれね〜なら今日は(泊らずに実家に)帰れ」って言われた。
どんな素敵発言だよ?

旦那の会社に行って、一緒にお礼状の発送作業。
すると、社員が1人、2人・・・。
あ?あ?え?今って、夜の11時とかだよね?

旦那が仕事始めちゃったので、別部屋で漫画読んで待つ。

そっくり返って『週刊モーニング』読んでたら、弟さん(社員)も来る。
「うおービックリした」って言ったら「こっちがビックリしました」と言われる。
「全然気づかなかったですよ」って言ったら「ドア開ける音で気づく普通」と言われる。
う・うるさいな。
やるか?
やったらやられる。
入籍したら「お姉さま」と呼ばせちゃうぞ!

本棚を見ると、写真集たくさん。
お互いのことを大嫌いらしい写真家の本が、並んで置いて有ったので、何となく、そっと離すように配置を変えてみた。

『週刊モーニング』と、『火の鳥』を読み終え、英語の本を3ページ読んで「もう無理・・・」と思っていたところで旦那の仕事終了。
「この英語の本、読みやすいね」と見栄を張ってみたら、
「薄いし簡単だし解りやすくていいよね」って言われた。
・・・あんたも見栄でしょ?ねえ、そうだと言って?


『火の鳥』(未来編)は、小学生のときに本屋で偶然手に取って、立ち読みして、凄く衝撃的だった。
それからしばらく、毎日一回ずつ読んでた。立ち読みで。

20年ぶりに読んだら、ストーリーを忘れてるにもかかわらず細部の台詞を記憶していて驚いた。
しかし「うちの子は三ヶ月ですけど微分積分が出来ますわ」とか、ストーリーと殆ど関係の無い、どうでもいい台詞に限って覚えてるのが情け無い。

ちなみにそーちは(鳳凰編)も結構好きだ。

さて。
会社を出る頃には当然普通のご飯屋さんは何処も閉まっていて、居酒屋で食事。

共に帰宅するが、カメラの電池が切れてショックを受け、コンビニに「写るんです」を買いに行くと駄々をこねる。

「じゃんけんで負けたほうが買いに行くんだよ?」「俺もかよ!」
と言うわけで、じゃんけんをし、負ける。

「ひとでなし〜」と言い捨て、コンビニに行って選んでたら、後からちゃんと来てくれた。
そのとき最初に思ったことは「エロ本立ち読みしようと思ったが、辞めて良かった」。

別に今更、エロ本見てるのばれても恥ずかしくないけどさ、見つかった瞬間思わず慌てるとこ見られるのは、恥ずかしい。

部屋に戻ると、見慣れぬミニロボットに気が付いた。
き・きもち悪いんですけどこれ?しかも2体。かんべんしてくれ。
そして異常に重い。鈍器だ鈍器。
「なにこれ」
「キョウさんにもらった」
「そっか、良かったね。事務所に持ってってね」
というわけで、ミニロボット強制送還。

就寝。
寝てたら腹をもまれた。


04.17 休日が無い

旦那が会社を休んだのは、今年に入ってから挙式をした3月21日のみ。
今日も午後から出社だけど、とりあえずいつもよりは、のんびり。

11時頃起きて、12時半までベッドでゴロゴロしながらお話。

お腹が空いたので、昨日コンビニで買っておいたサンドイッチをふたりでもぐもぐ。
コーヒーは自分でいれてね。

旦那ソファ、私は床にころがって、お話。
14時までダラダラお話。
ドイツ(来月、仕事で行く)に同行させろとゴネまくる。
難しいかも。悔しい・・・。

フランスは全然羨ましくなかったけど、ドイツは羨まし過ぎるよ!!
しかし、ドイツでビールとジャガイモとソーセージだけで生活するのはちと怖い。

14時旦那出社。

そーち、ミクシィ徘徊しながら洗濯機回す。ひたすら回す。5回回って終了。乾燥機も同じ回数回す。
外に干したいのだが、物干し設備やグッズが存在しないんだここ。

6時、遅い夕飯準備のスタート。
(旦那が帰るのは21時過ぎなので)

買い物の帰り、トイレットペーパーをダラッと下げて、疲れた主婦の感じを演出してみた。
いや、誰も見て無いんだけど。

3時間かけてチキンカレーを煮込む。
スパイス10種類以上ぶっこむ。

鶏の胸肉を酒蒸しして、ちぎる。
水菜、茹でる。
少量のワサビ醤油で和える。

和風のサラダはカレーに合わん。
が、旦那、キュウリとか嫌いだから何となくこうなってしまう。

てか鶏ばっか食べすぎじゃね?

そういえばハンク、
昨日「ザーメンが調味料になるか実験したいんだけど」って旦那に言ったら、
「俺は絶対食いたくない」って言われちゃった。

今日は旦那が22時に帰ってきたら、日付が変わらないうちに婚姻届出しに行くので、すぐ食べて出られるようにメニューはこれだけ。

3月挙式
→4月入籍
→6月2次会(て言うかあほなパーティ?)
→6月同居開始(予定)
→新婚旅行(行けるかわからん)

順番滅茶苦茶!


04.17 結婚しそびれた

昨晩22時、旦那帰る。

入籍は、365日24時間受け付けてくれるらしいと噂に聞いていたので、とりあえず17日中に着けば17日という記念日で受理されるはずだった。

何故17日を狙ったかって?
「良いな(4.17)、結婚の日」だからだ!悪いか!

ところが、出掛けに念のためwebで調べたところ、婚姻届を提出するには、考えていた以外に

証人2人の署名捺印
自分たちの印鑑
住民票が有る所もしくは本籍ではないところで提出する場合、戸籍謄本。

が必要であることが解った。

駄目じゃん。

とりあえずカレーを食べ、用紙を取りにだけ行くことに。

私の本籍が港区なので、港区役所の支所(赤坂)に向かう。
何故彼の住む練馬区役所に行かなかったかと言うと、式場が港区だったから。
なんとなく、ほら。
なんだ?
統一感?

車を路肩に止めてもらい、降りて、走り出したら、足がもつれてコケた。
大丈夫か私?

そこで問題発生。
役所は、支所だと夜間窓口が無いようです。

「・・・ドライブしたね」と言い合って帰りました。
擦りむいたひざが痛い。

で、やっぱり一応用紙だけ貰う為、練馬区役所を回る。
こうなると、何のために港区行ったのかてんで不明。

緊張気味に夜間窓口のインターフォンを押すと、無愛想な役人登場。

窓口に通されると、窓口の上に白地に黒く大きな文字で、
「出生・婚姻・離婚・死亡・死産・届け窓口」と書いてある。

ここに用紙を取りに来て提出した人の思いが、色々想像されてちょっとドキドキした。

更に、「離婚」と、「死産」は判らないけど、それを省くと逆に「出生」・「婚姻」を済ませて、あと確実に出すのは「死亡」届けだと思ってちょっと怖くなる。

帰宅。

24時間窓口が開いていることに感心した勢いで、「緊急結婚ごっこ」をする。

設定。
そーち16歳、不治の病で、そろそろヤバイ。
「○君と一日だけでも、夫婦になりたかった・・・」
「婚姻届、実は書いてある。」
「○君・・・」
「病院を抜け出そう!」
雨の中、支えられながら役所へ。
「私・・・もう・・・ああ・・・」
「そーち!しっかりしろ!」
「○君といっしょに、明日の朝日が見たかったなぁ…」
カクッ。

えーと、設定かえ。
ふたりは不倫関係。暴力亭主から身を守ろうとして、花瓶で旦那の頭を殴り、殺人を犯してしまったそーち。
婚姻届を出してから、共に死ぬ覚悟を決め、夜明けの役所へ。
男「すみません!すみません!婚姻届をお願いします!」
役「どうぞ」
男「ええ・・と、住所は。ああっ、間違えた!」
女「やきもきする!」
男「初婚にマル、、、と」
女「ねえ、○さん、証人が必要だって書いてある」
男「・・・。困った。
  すみません、お願いします、証人になっては頂けないでしょうか」
役「ハァ?困りますよ。ちゃんと署名捺印を貰って後日いらしてください」
男「そこを何とか!お願いします。」
役人、チラと顔を上げる。女のトレンチコートの奥に、返り血が!
役「仕方ないですねえ…特別ですよ?ちょっと待ってくださいね、印鑑取って来ますから」
役人、印鑑を取りにいくふりをして警察に電話。

こんな事してるうちに、午前3時になって疲れて寝ました。


04.18 実家帰ってきた!

深く考えないので変なメニューが多い。

今朝は、

ごはん(炊いただけ)
納豆(混ぜただけ)
豆腐の味噌汁(3つの材料を混ぜただけ)
水菜と鶏の和え物(昨日の残り。だけど味はわさび醤油→ゆずぽんにシフト)

大豆たんぱく(納豆・豆腐・味噌)取り過ぎでは!?



旦那は、脱いだ洗濯物を、床にほったらかす。
しかも、洗濯機が脱衣スペースから手をのばした範囲内に有るのに、入れられず床に落とす。
風呂は旦那が先なので、それを毎回私が後から発見する。

発見して怒る。
「このダメ人間!床に落とすな!」

すると旦那、部屋で壁に頭を打ち付けて「頭が割れるー」と叫ぶ。

本気で怖い。
狂人なのは知ってるので、構わないのだが、旦那の頭は、交通事故で3箇所割れたことが有るからだ。

拾わせて、タンスの有る部屋に持って行かせて、風呂に入る。出る。

部屋に戻ると、今度はその部屋にまた同じ服が落ちてる。
「移動しただけじゃん!!」

旦那は「うわ〜ん!」と言い、おもむろに拾って、1メートル横に置く。

あなたは、移動させることしか出来ないのかい!?
どっから教えればいいのか解らない位、日常生活の基礎が崩壊している。

だけど、私の方は社会生活が崩壊しているので、その辺で持ちつ持たれつ、やってるよ。


04.19 入籍完了!

今日は、入籍の日。
とは言っても、勿論、私一人だけ。

午前11時、多摩市出発。
5時までに全て終わらせねば!
時間との勝負だー!!

「今日は『最初の一歩の日』らしいよー」という、
「うちらにしちゃなんてマトモなの!?」と言いたくなるような前情報を、マリちゃんに頂く。

バスがなかなか来ない。
13時、練馬区到着。
旦那の家で、婚姻届と、戸籍請求の委任状をピックアップ。

あ〜!足立区役所ってどこだ!?北千住!?

途中で乗り換えた「西日暮里」という駅は、駅名と町並みがマッチし過ぎていた。
余りの衝撃に、今ネット検索をしたら、
やっぱり西日暮里は、ちょっとスペシャルな町だったらしい。凄いフラッシュサイトを見つけてしまった!

東京に住んでいても解らぬ、東京の地下鉄事情。
バタバタ走りながら、3回くらい乗り換えて、やっと北千住到着。
既に14時半。間に合うか!?

ここもスペシャル。
昼間から駅に芦原よしみ似(推定48歳)の街娼が・・・。

旦那の戸籍謄本を請求。
足立区役所は、全体的に親切で感じが良かった。

反面、来ている人は何故か妙な人が多く、
「家族に内緒で、財産を寄付したいんだがなぁ・・・」
というおじいさんなど、ビッグコミックオリジナルの読みきり1ページ目みたいな、会話をしている人も。

足立区から港区へ。
港区役所の赤坂支所へ行くのである。もう4時!
青山までは土地勘があるが、赤坂へ踏み込むと訳分からん。
しかし地図上、解りにくい位置ではないので、ひたすら歩く。

4時半、ビル発見。
窓口もすぐ発見。

受付窓口は!?・・・有った!

こっから、肝心。
絶対、嬉しそうにしたらいけない!相手に悟られる(何を!?)!
そう思えば思うほど、爆笑しそうになる。

あ〜こいつらにとっては日常茶飯事なのだから、平静を保たねば・・・
いやむしろ、平静すぎるのも・・・
うーん、そういうへそ曲がりな装いをする人もよく居そうだなあ・・・

結局
「すみません。こ・こんいん・届け・・・?」
と、Gackt並の無骨且つ繊細な挙動不審さで、用紙を提出。

窓口の洒落っ気も愛想も贅肉も無い中年女性が、どうでもよさそうに、書類に目を通す。
どうでも良さそうなくせに、妙に濃いアイラインが、なんかえろい。

なんか問題が有るらしく、どこかに何かを電話確認している。
どこに何を確認するのか、時間かかるなら言って行けよ!とソワソワしながら待つ。

なにげに4月19日っていう日の数字がとても気に入っていたので、
今日が無理なら、10月16日まで延期する予定だ。

10分くらいして、書類に数箇所うっすら鉛筆の訂正がされた状態で、女性が戻ってきた。

「このたび、旦那様になられる方の、本籍住所、間違ってますね」
「え・・・すみません(あーーーのばかっ!)!」
「この鉛筆書き、なぞっても、なぞらなくてもいいですよ?」
カタカナ5文字(マンション名?)がうっすら書き足されている。
なんだこれは!
マニュアル通りの例外なのか!?

余分なことを言わずに、黙ってなぞる事にする。全てが、賭けだ。
しかしこんな簡単な書類を間違えるとは・・・

「そーち様の、現住所も、違っているようですが・・・」
・・・。
「ホントスミマセン・・・」
なんだこれ!5年以上前に引っ越す前の住所じゃないか!
(書いたとき、お酒を飲んでたわけでもなんでもないです)

他にもいくつもの、細かい訂正箇所が。

「結局ヤッたわけ、ヤッてないわけ!?」「「結局別れたいの、別れたくないの!?」
今まで、ばかにしてたひとたちごめんなさい。

「で、受理・・・されます・・・か?」
「これで、受理されました(けどなにか?)」



役所を出てすぐ、旦那に電話した。
「無事済んだわよ!何?今新幹線?あ〜んたが5箇所も間違えてるから、受理が危なかったつの!もうっ!」

電話を始めたので、駅に着いてしまわないように、迂回するべく、道路の反対側へと渡った。

電話で話しながら、「記念に」と道路向こうの区役所を写真に収め、手持ち無沙汰なので、石垣の塀からピョンピョン出ている雑草を、ビチビチ引っこ抜いた。


区役所は、無駄といってもいいくらいの威圧感あふれるデザイン。

で、なんでそんな異様なまでに見てるわけ?警官?警備員?
なんか悪いことした?

引き続き、しゃがんでビチビチ雑草抜きながら喋り続けていると、警官(警備員?)が遠巻きに、しかも2名。

区役所って撮って平気だよね?
このデカイ石垣の雑草抜い・・・
・・・あ。

このデカイ石垣、東宮御所だった。
デカ過ぎて返って存在忘れてた。

入籍帰りに職務質問されたら、まじでネタ人生だ!
さっさと帰ろう!

帰りの電車で、『痴人の愛』を読む。
どういう台詞回しだ!?

まだ1/3。
面白いんだけどつまんないっていうか。
読みやすいんだけど、どうでもいいっていうか。

当時・当地の、風俗因習慣習みたいなものを読むのが好きなので、その点は面白い。


04.20 指の隙間からじっくり見ちゃった

雨が止んで、新緑がきれいだったので、公園で本読んだ。

『痴人の愛』の続き。
2/3くらいまで。

浅知恵だけどエロテクの凄いナオミと、ズルズル引っ張られる心身共にドマゾの譲治。

主軸を成す、主人公2人の描写に何の斬新さも感じず、「こういう感じの人って居るよなー」と思いつつ読んでいたが、だんだん、ビックリが大きくなってくる。

「こ・ここまで自分の恥ずかしい部分を書くのか!?」という点で。
(この小説は、独白調であり、一般的に「谷崎(作者)の性癖≒主人公の性癖」であると言われている)

読んでるほうは「す・すみません、僕のオナニー見てくれませんか?」と言われて、見せられてる気分である。

無理矢理じゃないよ。無理矢理じゃなくて、どっかでウッカリ「イイよ」って言ってしまって見ている情けなさ!

しかもそのやり方が、コンニャクを使ってとか、自分の爪にマニュキュアを塗って左手でしてみるとかいう、
かなり特殊でありつつ、生半可に有りそうな趣向を凝らしている様子であることを、連想させる。

谷崎≒主人公であると言う定説に基づくと、想像上の人物ではなく顔だけでも解る相手と言う意味でもっとキツイ。

だってちょっと、ナオミと別れる決心をした(結局後でより戻す)後に譲治は、「独りお馬さんごっこ」だよ?
一番忘れられない思い出が、ナオミとのお馬さんごっこ(勿論女が上)で、思わず独りでで床に四つん這いになって背中にナオミの足袋を乗せ、部屋の中をグルグルしちゃったって!

田山花袋の『布団』の趣とは訳が違うよ!

この、ドマゾ!
・・・て言ったら喜んじゃうんだろうなぁ、譲治は。



その後、読了。

明日は、朝(しかも5時くらい)に新緑の景色が観たいので、早く寝まーす。

カメラ壊れちゃってショック。
かばんの中に入れて持ち歩いてたら、なんかベトベトの液体が付いて壊れてた。
仕方無いから修理に出して、明日からはキャノンの小さいの、つーかおっ。


04.21(1) おはようございます!

今朝は、前に住んでた家(現在の家から遠くない)から通っていた、中学校に行ってみた!

昨日の白くモヤ〜ッとした天気で、新緑がきれいだろうと思ったら、今日は中途半端な晴れで残念だったわ。

しかも、飲み会専用カメラが、すっご〜〜〜く使いにくかったよ!
本物のほうがずっとキレイ!

バリバリに中途半端な郊外の学校です。
(駅方向に行けばもうちょっと都会なんだってば!)



「一緒に学校行こ!待ち合わせは小学校の角ね」

 
公園の遊歩道が、通学路なんだ。


ここ歩くと朝露で足がぐちゃぐちゃになるから気をつけて!

 
なんもなくてゴメン。でも気持ちいいでしょ?


あそこ夏になると、柱にノウゼンカズラが沢山巻きつくの。

 
ここで曲がるよー。


まだ時間あるから、小公園寄ってく?


あたし2年生のときね〜、このブランコから落ちたの!しかも顔から。
立ち乗りしててね、両手を離したまま、バランス取って立ち乗り出来るかなーと思ったら、顔から落ちた・・・。


ここに好きなコ住んでるの。


ここねえ、夏はむさ苦しいほど緑が濃くなって、枝も伸びてトンネルになるの。勿論、秋は紅葉する。


ほれ花だ花。きれいだなあ!


ゆるーい上り坂だから疲れるよね。


あそこあそこ。
ウチの学校ね、不良が一人しか居なくて、だからそのコ「自分が番長」って自慢してるわけ。他の学校で。


まだだーれも居ないねえ。


04.21(2) 再びおはようございます!

母が、首を痛めたので、
「夕飯作るよ」と言ったら、遠慮されました。

しかも、「大丈夫よ」ではなく、「作らないでいいから買って来て」と!

ええぇぇ〜と。。。

買ってきます。
とぼとぼ。



一時的に書いたもの消去。

怒りと悲しみは、できるだけ人のために使うよう心がけます。
そうそう無理だろうけど。
できるだけ、の話。



で、カメラの修理出しに行ったら、さ○らやの店員が、妙なタイミングで爆笑。
爆笑っていうか、笑い止まらないんだけどこの人。

「修理に出すなら保証書を」と真っ当なことを言われ、一時退散してきたが、異常に笑われたので、次行きづらい。

「すみません、カメラ汚く使ってて・・・」
(この辺でもう必死に笑いをこらえている店員)
「えぇと、朝起きたら、この状態ですか(笑)?それはぁ、誰かの悪戯か、その前日飲みに行ったりとか、しました?(耐笑)」
「壊れた前日はぁ・・・軽く飲んだ、気もしますね(笑)」
「このベトベトの・・・正体も、調査しましょうか(爆笑)?」
「してくれるんですか!?(爆笑)」

って、書いてみるとさして面白い話でもないのが、それが逆にキチガイじみてて可笑しくはある。

寝。


04.22 眩暈がするわ

昨日来た撮影依頼が失礼過ぎて笑ってしまった。

「ロケ地として浅草、道具としてゴミ袋と旦那さんを予定しています。」
って、普通にゴミ袋と組み合わされてしまう自分はいったい?と思いつつそれはいいとして、
道具に旦那さんは失礼でしょが、んもうっ。



ディマージュA1が壊れちゃってくれちゃったので、ディマージュA200を買いました。
A1は勿論修理へ。でも一ヶ月も待てない!

一眼は、毎日バッグに入れて歩くには、やはり無理がある。
なので今までと同等の、オープンで言って10万クラスのものを探した。

みょうちくりんなオリンパスC-8080(コンバーションレンズが2個付いてくる)にかなり惹かれつつ、そしてまっとうなキヤノンにも惹かれつつ、
「ここは2台持つのではなく、絶対壊れない1台を持ってるつもりで2台持とう」というスタンスを固め、ディマージュA1の後継を購入することに決定。

そーちさんの財布事情。
端的に言うと、今日、携帯が止まりました(なんとか復活させたけど苦しい・・・)。

まだ旦那と同居していないので、財布別なんですわ。

カメラ全然使いこなしてないくせにねえ。
しかも何も創造しないけれども、ね、生活必需品みたいなものなのよ。

ブスの厚化粧とか言われても仕方が無い。
ま、そゆ権利も有るわよ。

それにしても、ずっと使うカメラを30分で決めたことに、我ながら驚く。
そして、カメラを買った事はもう何度も有るけど、こんなに嬉しかったことも初めてで驚く。

ワクワクというよりはむしろ、悪い夢から覚めたような気分。
それにしても、通帳残高を見ると、眩暈が・・・。



ハンクに借りたブコウスキーの日記を読み始める。

面白い。
ていうか、これハンクの文体そのままじゃん!

しかし、猫の餌と犬の餌は違うように、良い悪いではないところで、私の「糧」にはならない。
それでなお、読ませる力があるのは素晴らしい。

明日は旦那とライブ〜。
み・宮尾すすむと日本の社長。
ファン並、いやそれ以上の勢いで行ってる。


04.23 自制心

前回、宮尾すすむと日本の社長のライブに行った時、暴れ狂って、翌日恥ずかしくて死ぬかと思った。

なので今日は、手錠でも持って行こうと思う。
旦那の両腕にくくりつけられておこう。

もっとヘヴィなバンドのライブに行ったら、どうなるのか怖いものがある。

しかし、今まで反応してしまったのは、及川光博(学際のライブで、胸の谷間に赤いバラを挟んで行った)。
ナンバーガールやdir en greyは、ヘヴィな割にピクリともしませんでした。

そして、音楽を好んで聴かないので、いつも人に誘われていくだけの私です。

警戒心120パーセントで行ってきま。



無事帰還。

5:30 新宿で待ち合わせ。

うろうろと歩き、タイムズスクエア内の紀伊国屋書店へ。
「最近読んで面白かった本、何?旦那と同じ本読んで、会話を増やし理解を深めんのも私の仕事だかんね」
「仕事かよ!」
「うん仕事」
といけ好かない女風味の会話を交わしながら歩く。

「この本、読みなさい」と言われ、『人体模型の夜』(中島らも)と『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン)を勝手にレジに持って行かれる。
文庫なので電車で読めていいや。

7:30
六本木Edge横のタイ料理屋で、タイ料理を食べる。
まるでもってタイの味。
店員さんがやたら「可愛い」と言ってくれて上機嫌。
どうせお世辞なので、独りなら嬉しくないが、彼氏の前で言われると「ほらどうだ!」と自慢できるので嬉しい。
行きがけに、インド人にも写真撮られる。
そしたら「Rちゃんて、インドとかタイでは可愛いんだね」と言われる。
うん、インド行こうがタイ行こうがファニーな君よりはな。

8:30
宮尾すすむと日本の社長、8時半から一時間半。
今回はおとなしーーーく観てました。
クロサワ氏、シャツが透けてるーお〜クラクラする〜。
シャツフェチそーち。
てかカッコイー。
むしろカッコイー。
すでにカッコイー。
えろいサイコーカッコイー。
ロビーでお会いしたら、息子さんがメチャ可愛い。

10:00
そうそうに撤収。
明日ヒロちゃんと遊ぶ約束ができ、旦那は大阪に出張なので、泊まっても仕方が無いので自宅に帰宅。


カメラ復活。


04.24 初鎌を奪う

web上で「海が見たい・・・」とつぶやいたら、ヒロちゃんがメールをくれた。
行くべし。と話まとまる。

凄いサクサクっぷりだ。
どうも両者考える前に動くタイプ?

新宿の西口で待ち合わせ。
待ち合わせ場所も、待ち合わせながら決める。
やることが早いんだか遅いんだかワカラン!

待ち合わせ場所で、背中に「外人」とプリントされたTシャツを着た外人を見かけ、「鎌倉へ行く」というインスピレーションを得た。

ヒロちゃん登場。
お・おしゃれしてる!

ノーーー!
実は、私、寝巻きで来ていたのよ!
いや手抜きとかではなく、「ヒロちゃんはマニッシュなカジュアル」という印象が有ったので(私は大体フェミニンなカジュアルであります)、無理矢理そういう服を物色したら、寝巻きにしているヒスのTシャツという結論に至ったわけで・・・。

でもそれ穴空いてて、会って5秒で指摘されたわけで・・・。

「服・・・買いに行っていい!?」
小一時間、買い物に付き合ってもらう。

そしてようやく、出発。

電車で乙女ピロリの恋話を聞く。
いいなぁ。
私も恋とかしたくなった!旦那が先立ったら、老人ホームでイケメンの彼氏作るんだ。


鎌倉というか、江ノ島からスタート。今日はベタに観光するのだ!

ヒロちゃんは初鎌倉。
初鎌いただき。

江ノ電に乗っていると、泥酔者並に安定感の無い外人女性が、2度ほど全体重で体当たりしてきたのが印象的だった。
「ゴメンナ・サ〜イ」とたどたどしく発音する様子に、外人仲間がウケていたのも印象的だった。

長谷で江ノ電を降り、大仏を観に。
細い歩道を対向から歩いてくる人波に、毒づくピロリ。
「じゃまだじゃまだー」
やっぱりこの人、あたし様よりあたし様だ・・・。


大仏を写真に収めていると、ヒロちゃんが話しかけられている気配。
「写真撮ってもらえますか?」
「はーい。え!?私たちも入るんですか!?Rちゃーん!」

という事で、なぜか修学旅行生を2人で挟んで記念撮影。


大仏見学を終え、出口に向かうと、さっきの修学旅行生がここでも同じことを!


交替してまで撮ってる!

そして海へ・・・。


この直後、ヒロちゃんはカラスに襲われたのだ。
正確に言うと、ヒロちゃんではなく、サンドイッチが・・・。

めっちゃ怒るピロリ。
「この野郎!ぶっ殺すぞコラ!撃ち落したろか!」
その叫びでまじカラス落ちそうだから・・・。

近くに居たカップルが、ビビってました。


晴れてる割に風が強くて肌寒いため、すぐ近くのバーへ。
暗くなるまで、そしてべろべろになるまで、話す。
しかし、べろべろなので記憶は無い。

 
べろべろになるまで・・・。

 
いやむしろ、てろんてろんになるまで・・・。


それでもまだ飲むのか自分(↑コンビニで買った酒持ってる・・・)



追記。

新宿を歩きながら、ヒロちゃんと話したこと。
恋話をするとき、A〜Zまで男性を表現する隠語が有ったらおもろいね、と。

とりあえず、「Z」=「ズルイ男」ね。とか。


04.25 ネット三昧

今日はズルズルダラ〜〜〜リと垂れ流すような一日を送りました。

不思議なもんで、時間の無いときのほうが、合間合間に本を読んだり郵便物出したりちゃんとやるもんだ。

今日はもう、テッテ的にだらけました。なかなか楽しかった。

手始めに、
Samashing PumpkinsのJames Jones Ihaのファンサイト
を観て、うっとりする。

好みのタイプを具体的に述べる(ジェームズ・イハ,金城武他)と、しばしば「男前とは言いがたい人が好きなんだね」と言われる。
うるさいのだー。そゆこと言う奴らは、だいたい彼らの10分の1ほどもカッコ良くないのだ!

確かに、甘い・濃い・パッチリ二重っていう、ひと昔前の男前とは違うわね。

それから、海外の芸能人のゴシップをチェックする。
サラ・ジェシカ・パーカーのファッションが、どうしてもてはやされるのか、いまひとつ理解できずに居る。
「Sex and the City」観てみようかな。

ミクシィもこまめにログイン。多分ずーっと「最終ログイン10分以内」をキープしていたはず。

ハンクのブログをチェックする。
昨日の記事(血と骨)、なかなか読み応えがある。
ハンク、結構誤字が有るから凄いんだよ。
要は、あのクオリティをかなりのスピードで書いちゃってるってことよね。

その他友人知人のサイトなども総ざらい。

ウロウロしていたら、おしゃれなフラッシュやアニメーションのサイトに遭遇。
おしゃれな人はおしゃれだなあ、と変に納得。

今日は寝るまでダラダラし続ける所存です。


04.26 液晶

朝起きるとたまに携帯の液晶が塩吹いてるんだけど、なんだよ、私は一帯誰に電話して泣いたんだ?
キオクは大体無い。思い出す努力も余りしない。

空恐ろしくもなるが、あえて発信履歴は見ないので、たまに3日位して相手から言われることが有る。
3日位経ったけど、誰からも指摘を受けないので、ちょっと勇気を出して発信履歴を確認してみようかな、と思う。



デパートの下りエスカレーターに立っていたら、前方にかわいいレベルの悪い子ぶりっ子女子高校生2人。
「地震カミナリ火事オヤジだったらさ〜、オヤジが一番嫌だよね」「んっとだよね〜」

女子高生らと私の間にオヤジ様1名。
推定、向いてない営業職で疲れ切り、デパートの上の階で、ちょこっとだけサボってコーヒーを飲んでまた会社に戻ろうとする大山さん50歳、が居た。

彼女らの会話を聞くやいなや、「大山さん」の手がプルプル震えだして、おお・・・脚カツンカツンさせだしたんだけど!
「きゃー危ない早く逃げてー!」
と叫びそうになりました。

今日はあちこちで夕立だったみたいだ。
友達の居る場所によって、時間差でメールが来た。
そーち調べによると、
関東は、どうも西側から雨が上がって、次新宿辺りが降って、それからもっと北のほうに行ったみたいだよ。


雨上がり好き。いつも住んでる町と全然違うとこみたいに見える。


04.27 旅行記書いた

タイに行ったときの旅行記を書いた。
しかし、写真は汚いわ、時間が経ち過ぎて記憶はあいまいだわ、いただけない感じに。

楽しいことも有ったけど、どうも何処に行きたかったのか解らない迷走ぶりである。
とにかく、ツアーへの参加は、ローマで6万すられた時より頭が煮える結果となった。

旦那が心配性で、しかも挙式前だったので(自分に)気を使ってみたのだが、やはり1人か個人ガイドさんと2人がいいな。



今週の土日を使って、旦那と名古屋に行こうと計画していた。

愛・地球博じゃなくて、トヨタ産業技術記念館にね・・・。
今の時期なぜそっちに行くかと言うと、旦那がそこのエントランスで流す映像を、作ったのです。

私は昔から、男性に「これ、俺が作ったんだ」みたいなことを言われるのが大好きなので、楽しみにしていたのに!

そう。例えば、
レインボーブリッジを渡りながら、「ここのボルト、俺100本くらい留めたぜ!」「まあ力持ち!」とか、
鎌倉で「この大仏の頭、洗ってるの誰だか知ってる?俺だぜ!」「まあキレイ好き!」とか。

でも、「コレ、俺が15のときに盗んだバイクで走り出して描いた、壁の落書き」とかいうのは嫌です。
料理にも反応しません。
モノで、しかも大きいほど良いのです!

と、そんな事はどうでもよくて、やはりダメだった。
旦那のスケジュールが、空かなくなった。

でも、そうして彼は今日もなんか作ってるんだから、まあよしとしよう。


04.28 最近早起きだ!

5時起き。早起き過ぎ・・・。


今、うちの小さい庭で、ブルーハイビスカスが咲いている。

引っ越しても、小さいベランダくらい欲しいなあ。



向こうのお母さんに、初めて母の日のカードを準備中。

カードの下部に記す名前について実母に、
「ねえ、彼の名前と私の名前の間ってさ、中黒(・)?ドット(.)?カンマ(,)?読点(、)?」て聞いたら、
「アンド(&)がいいんじゃね?」と言われたよ!

更に実母にカード準備中。
「ねえ、なんて書いて欲しい?」って聞いたら、
「いつも皿を洗わせてごめんなさい、これからは私が洗います。部屋もきれいにします(延々)」
「それ念書じゃん!」
「血で書きな」って言われた・・・。

私、部屋はきれいにしてます。



美容院に行って、エクステを付け直してきた。
次と、そのまた次の撮影のために。


撮るためには、やはり立ち止まらないといけないのか。




近所のマンションを通って、チラシ配りのバイトを思い出した。


04.29 人体模型の夜

『人体模型の夜』(中島らも)を、読んだ。

本カバーより引用のあらすじ。
「一人の少年が「首屋敷」と呼ばれる薄気味悪い空家に忍び込み、地下室で見つけた人体模型。その胸元に耳を押し当てて聞いた、幻妖と畏怖の12の物語」

つながったエピローグとプロローグの有る、美しい(とは言っても耽美的なわけではない)ホラー短編集である。

ジグソーパズルのピースを1個ずつ手渡されていくような書き出しのパターンは、想像力を働かせて読まなければならず、多少疲れるものである。

それを短編集でやられると、こちらは一作ごとにその作業を繰り返さねばならないわけだが、それでもまた下に転げ落ちた石を山の上まで運ぼうという気にさせる魅力が、このストーリーの一つ一つに有ると感じた。

中島らもの本は、今までエッセイか自伝的小説でしか触れた事が無かった。
初めて創作的な小説を読み、この人は、非凡ではあるが、天才ではなかったのだな。
と思い、多少痛々しく思った。

言葉が溢れてくる人ではないのだ。
ネタも、おそらくネタ帳を持ち歩いていたタイプではないかと見受けられる。
例えば「泡のような呟き」が「ふつりふつり」というような表現を、ピンと来るまで熟考しているのが感じられる。
結果、一見とても美しい像を結ばせてはいるが、激しく指紋が着いており、時として著者の煩悶が読み手である私を現実に引き戻した。

非合法の薬物使用に抵抗の有る私は、その表現が時として薬物使用経験者特有のものであることに、多少の不快感は有る。また、伏線の精緻さに対してオチが簡単すぎやしないかとも思う。
しかし、並々ならぬ想像力、洞察力、観察眼を持ちながら、押し付けがましくない美意識やロマンチシズムの表現が、とても心地よかった。

余談。
映像の話に飛んでしまうが、そういった点で、私は岩井俊二の押し付けがましい美意識が苦手である。
反面、鈴木清純の域まで行ってしまうともう「清順節」になっちゃってるから良いんだよな、突き抜けてて。なんとなく同意を求めてこない感じが有るし。


04.29 尻見せ

午前中、具合が悪くてベッドから起き上がれなかった。

しかし、お手洗いに行きたくなったので起き上がった。

お手洗いで座っていたら、頭がカーッと熱くなって、「どんな温度になってるんだ!?」と額に手を当てたら、異様に冷たくなっていた。

視界がどんどん蛍光色の白に変わっていき、真ん中のあたりに黒い星がチラチラした。
呼吸もうまく出来なかったが、トイレでハァハァ言うのもなんなので、耐えた。

「し・尻を拭くまでは倒れられん!」と思いつつ、執念で尻を拭いてトイレを出た瞬間倒れて、一瞬意識を失った。

パンツを下げたまま・・・。

母が倒れた音に驚いてやってきた。
尻見られた・・・。



昨日の夜、突然キーボードが壊れた。
日記を一文字ずつマウスでコピーペーストして書いてやろうかと思ったが、それもあんまりなので止めた。
しかし、その方法で2通ほどメールを書いた。


春だわ・・・。
いやもう夏だろう!
今日、甲府29度ですって!


04.30 スペースキーが!

中古店へ行き、315円でキーボードを買ってきた。
スペースキーが激しく固い!2時間でもはや腱鞘炎ぎみ。




もう怒ってないのだ・・・。


04.30 ストロボ

撮影打ち合わせ。
というか、トイカメラロモのストロボテスト。
撮影者は「いつからカメラマンになったの?」の41君。

だいたい、撮影のテーマは自分の妄想やカメラマンさんのアイディアなのですが、今回は「言いたいこと」が有ります。
文字にすると敵を作るなら、写真でやってみよう。

最初は「感じ取ってもらえればいいや」なんて言いつつ、多分文字でも意図を書いちゃうんだろうな。
誤解が怖いから。



発言がオヤジ臭いと突っ込まれまくり。
「いや〜、春先はシャツ姿の男子が多くていいね」って、オヤジ臭いか?臭いな。


両者数字に弱いので、計算に苦戦。
そして、結局ストロボ使うと普通に使い捨てカメラの雰囲気になるので、止め。


帰り道、私もストロボテストしてみる(フラッシュ焚いただけだ)。
藤の花を、綺麗だと思ったことが無い。そんな私の心境を、藤も解っているような感じだ。


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