2004.05.01-15

05.01 おっわーぁ

1日(ついたち)だ1日!
新しいのはなんでもキモチ良いので、大好き。

ジャポニカ学習帳(今でもあるの?)にはじめに一文字書くときの緊張感とワクワク感ときたら!

んで、ページ閉じると結構キモイ虫の写真の表紙が出てきてビビる、と。
「ぅわぁ!この間までつつじの写真だったのにっ!」ちゅう。

グロい写真、私は蛾の写真とか皮膚病の写真が触れません。

もう朝5時半よ。昨日の13時半からだから、食事時以外16時間ここに居るわけで、風呂も入ってないわけで。

今日こそ起きたらディマージュ買いに行こう!



さくらやにディマージュ買いに行った。
全額のうち81,000円は、商品券で払った(商品券は一枚千円)。

すんごいやる気無さそーな店員が数えた。
ペラッペラッペラッペラッ・・・。

二度数えて「80,000円になります」と。
「81枚だったけどぉ、そんな中途半端な数のわけ無いから、80で言ってみよ。」
って思っただろう!絶対!

多分の多分、78パーセントくらいそうだと思うわ!

その店員ったら、滅茶苦茶声が小さいくせに、こっちが笑顔で聞き直しても不快な顔するしさ〜。
胸の「好感接客」の札が、号泣間違いなし。

で、肝心な商品は、お取り寄せなので明日取りに行きます。


05.02 恐ろしい事に、

起きたら13時30だった。
恐ろしい。



今日外に出たら、ひなげしがすっごい一気に開花してた。
春もだけど、今頃も花が多いのかな。
どこ見ても花。
ジャスミンとかも咲いてた。

こんなに日記更新しまくってると、GWなのに如何に暇かばれる。



彼氏と遠出するはずが、こんな直前には飛行機を押さえられなかったらしく、企画はボツに。

遊びには行くけどねー、行きたかったなぁ、大島。
フテ寝だフテ寝。


05.03 仔犬とわ!?

たま〜に、日記がメインなサイトとかを覗いたりする私。
「仔犬を3匹飼って〜」
そうか、この人は仔犬を3匹飼っているのか、ふむふむ。
・・・あ。
読み進めていくと、仔犬とはオチョコノヒトのことだったのね〜(´・∀・`)。

「「仔犬」だなんて信じられない!」なんて、もう乙女などでわ無い私は言いませんが、時間とお金勿体無いよなぁと思うことしきり。

ただの顔見知りでも無く、彼氏でも無い(しかし自分に好意を持ってくれている)という距離感で、ホントに会ってて楽しい男性なんて、数人じゃないかぁ!?

その上、デート代だのご飯代だの出してくれて、カッコ良くは無くてもダサくないなんて条件付けたりしたら、そうそう居るものか!?
あ、擬似恋愛? そうか、擬似恋愛ってやつなのか!?
そこにちょっと複数を操作してる優越感も加わって「仔犬」になるのかな。

うー、大して気の合わない人と豪勢なタダめし食べるより、家でベーコンエッグとか食べて趣味に没頭してたいよ、私は。地味だな。



彼氏が2時間遅刻しやがってます。

寝坊+渋滞=2時間

ま、飛行機とか乗る前じゃないから良いけどさ。家だし。
(昨日飛行機取れなかったって結果でまじ良かったかも)

しっかし2時間は酷いな。 私だって早寝でも6時に起きりゃ眠いさ。

「仕方ないよね〜、私が寝るより遅くまで仕事してるんだモノ」などと言っておいて、あとで言う事聞かせよう。


05.04 九十九里から

只今、千葉は九十九里浜。
時刻は、午前7時。
彼氏のノートパソンコンから打ってます。

昨日は海に行ったけど、風邪が強くて降ったり止んだり。
なのに夕方まで粘ったら、夕焼けがキレイびっくりでした。

今朝、目が冴えて眠れ無くなったので、一度彼氏を起してお話もじょもじょ。

彼氏は闇が嫌いです。
そんな話をしていたときのこと・・・

「でも、装置ちゃんと一緒なら暗闇でも怖くないよ」
あらまあ!そんなこと口が裂けても言わないあんたがどうした。
「魔除けになるからね」

以上。
今日は一日、彼氏と口をきく気は有りません。



九十九里から南下して館山まで行った。
彼氏と、館山にある母方のおばあちゃんの家に顔を出した。

母の妹とその子供たち(要はいとこね)も揃ってて彼氏ややビビリ。

近くの公園に行って、ほのぼのと四つ葉のクローバーを探しました。

先に発見する彼氏。

私「ねえ、私の分も探してよ」
彼氏「自分で探さないと意味ないんじゃん?」

んと今日あんたムカつく・・・。


05.05 夜明け

彼氏の家に泊まっています。午前4時半です。

実はここ数日、精神状態が酷く悪い。

負のイメージが押し寄せるので、目をつぶれない→眠れない→昼に眠ってしまう→ますます夜に寝付けない。

夜は、彼氏が眠ってしまうので、ひとりで夜が明けるのをじりじりとしながら待たなければならん。

目をつぶって浮かぶ映像は、黒い不定形の塊が、常に形を変えながらむくむく動くとか。
人の顔を思い浮かべるとダリばりに歪むとか。

起きてる間は主に虚無感を遠ざけるのに必死。

生まれて初めて、狂気のカケラみたいなものに遭遇して、結構まいってます。
怖い。



彼氏会社に行って部屋にひとり。午後4時半。

頭の中に、夢を見てるのに近いくらい鮮明にグロテスクなイメージが結像されるのは、怖いもんだ。

やっと落ち着いてきたけど、ちょっとまじで気が狂う第一段階かと思った。



彼氏と朝からいろんな事を話し合って、疲れた。
全てが思い通りには行かないなんて事は重々承知だけど、2人のこれからに意外な障壁の多さを実感して嘆息。

結構ショック。その話は結構ショックなのよ、彼氏君。

情緒が乱れてたのはどうも生理前だったからみたい。
ちょっと、情緒が乱れるってレベルじゃなかったが。

神様め、変なとこから血が出る仕組みにしやがって。

あ、皆さんは、女性器の呼称って、親からなんて聞いてました?
ウチはちょっと変わってるんだよ。

女性の名前がついていたのです(ちゃん付けで呼ぶ)。
例えば「花子ちゃん」とか、そういう感じで。
絶対変だよね。多分変わり者のママが付けたんだと思うけど。


05.06 連日夜明けを見てる

只今午前5時。
今日も夜明かししてしまった。お肌に悪い事この上ない。

昨日の夜っていうか今日の0時ごろ、彼氏の家から送ってもらって帰宅。まる3日ぶり。
やっとこ、目をつぶっても不気味な映像が見えないようになった。



9日、NHKマイルカップで、またタイキバカラが走るのだ。
勿論観に行く。
競馬場、ワンピースとか着て行かないといけないんだって。彼氏はスーツ(タイ着用)。
席にドレスコードあるんだと。
メッチャ似合わないスーツ着た彼氏と歩くのハズい。
身長172センチで体重47キロ、ボサボサの白髪混じりの長髪で、きたないお髭。スーツは似合えって言うほうが無理。

ちなみに私、ウェストは太いですが身長があって体が薄く無いのでスーツは似合います。
ああそうさぁ、自慢さぁ。
でもさ、ここ10年くらい、スーツなんて普段着る人いないよね。


05.07(1) 失われた一日なのです
一日いったい何してたんだろう・・・。
相当、寝てたわよ。

9coloers(写真展)行こうと前々から思ってたのに、今日からだって忘れていた私。
だって、9って付くから、アタマのどっかで9日からだと思い込んでたのよ〜。

明日行くぞっと。
誰か行かないかなぁ!?



さてさて。
私ね、できるだけ電磁波を浴びるように心がけてるんだ。
電磁波浴びると女の子が生まれやすくなるって聞いたから。
子供って、女の子しか考えられない!
あでも男女一人ずつ欲しいなぁ。
一姫二太郎で。

実は装置が、大学生の頃から子供が生まれたら付ける名前を決めてたって、どうよ!
どうよって言われても・・・か。
いや、だって「女らしい」とか「家庭的」とかとは、縁遠いと思われてんでしょ?どうせ。



インターネットに関わっていると、同じものを観たときの、人の反応の多様さに驚かされることしばしば。
ネットする人に特殊な傾向があるのか、それとも普段はみんな周りに合わせて思った事を言わないのか。

私はもうこの箱に吸い込まれそうです。
というか吸い込まれたい。
ドラえもん(一発変換)のタイムマシンになる引き出しに入るみたく。

ネットの中では、死んだ人も生きてる人もあまり変わりません。
死んだ人の場所は、ずぅぅっと更新されなくなるだけ。
腐敗するでもなく、永遠に同じページがそこに在る。
メイクとファッションだけが、止まった時間の違和感を主張する。

でも私観るよ、何度も。
何となく今日は更新されてるんじゃないかって、思う日があるんだよねえ。



(ここからがホントに7日に書いた日記)

違う違う!
「失われた一日」じゃないよ。

どうも私は人より一日余分に貰ったみたいだぞ?
だって、今日って7日・・・。
昨日も7日だったと思ったんだけどぉ・・・。

日記毎日書いてるしさぁ、どこでずれたんだろうね!

愉快。
愉快だけど体は震える。
いまだ情緒不安定なのだ。
生理だと思ってたのは不正出血だった。

なんだ一体。

土壇場で遊ぶのを断った友達に出したメールに、
「最近情緒不安定でごめんね」って書いたら、

 不安定だった?いつもそんなもんじゃないのけ?
 バタバタすんのすーちゃんだし、
 おっとりのんびりもすーちゃんだし、
 昨日今日の友達じゃねっぺや、気にすんねぇ。

と言われて、ちょっと嬉しく頼もしく感じたり。
しかしこの人、普段は本人がバタバタオロオロしてるので、「あたぃがしっかりしてるときは甘えてンのネ?」っちゅことが判明した。


05.07(2) 暑いと不機嫌
「怒る時間は勿体無い」のか?

だ〜いぶ前、今井美紀が起用されていた、時計の広告のコピーは、
「怒るな 怒るな 私の時間が勿体無い」
っていうやつで、時計の広告ってとこにちゃんと引っ掛けながら、上手い事言ってるなぁ〜って感心したものだ。

私にとって勿体無いのは、怒って誰かを恨んだり、ショックを受けて沈んでる時間かなぁ。
それが怒る期間を経て、結果より良い方向に向けようという思考に転換されれば、怒る事は無駄じゃないと思う。

冷笑的な人間にはなりたくない。
諦めた人間にはなりたくない。
厳しさと傲慢さは履き違えたくない。

って、何そんなに熱く語ってるのかって、今怒ってるからだよ!

しかし今日のは、余りにも対象の人間の言う事が酷いので、これはホントに、怒るだけ時間の無駄かもしれない。

こういう、相手するだに及ばない人と内容に怒ってしまったら、もうそっから自分が何かひねりだすほうに向けるしかない。
普段思いつかないことを、思いつけるかもしれない。

という訳で、栄養素を吸収しに、写真展にGOです。

+ 写真展から帰り、
「GOです。」という自分の日記を読み直して、
「そりゃもうGONEでした」と、訳の解らない事を思いながら、二日酔いの頭を抱えてぼうっとしている現在です。

自分はめちゃめちゃ楽しかったですが。

帰り際、私に向かってでは無く、内輪同士で「(あの人)大丈夫?」と心配されていた声が脳内でこだましているわぁ。
ああごめんなさい。

展示もさることながら、冨成氏の周りにはどうしてあんなに素敵な人が集まっているんだろう。

素敵な人って、そんなに居るもんじゃない筈なのに軍団だ、軍団。

ここのところ疑心暗鬼になることが多くて、もう人を見ても無条件に「素敵!」とは口に出来なくなってしまったと思っていたので、本当に嬉しかった。

あまりに美しく明るい妊婦さんに会って、出産恐怖症すら一日で治っちゃったし。
ああ、今日が予定日って言ってたような。
奥様に似ますように(違!)。
嘘です、旦那様も素敵でした。

可愛くて健康な赤ちゃんが無事生まれますように。

嬉しすぎて、居付いて(7・8時間居たような)飲んだくれて、あそこに居た方ここを見てたら、ほんとにごめんなさい!

あ、嫌なことはすっかり忘れたみたい。


05.08 きぃもちゃわるい
うへぇ。二日酔い。

写真展行くの、今日にしなくて良かった。
明日は朝から予定があるからのん。
やだー明日も競馬終わったら飲むじゃない、多分。程々にしろ、自分。

酒に関しては、学生の頃の方がよっぽど自制してたな。

緊張を解く為に飲むって事が、物凄く恥ずかしいことだと思ってたから、絶対バレない量しか飲まなかったもの。

酒に走るって事は今でも恥ずかしいんだけど、当時は「緊張する小心者な私」を知られることが絶えがたかったのだ。
飄々とした人がカッコ良いと、思っていたから。

それは今でも変わらないけど、頑張ってなれるものでもないと解って、そこは自分を許せるようになったのだ。

1個得て、1個落っことす御馬鹿なワタクシでした。



脳味噌にクルほど飲み過ぎたので、彼ちぃにオコラレタ。
「すんごい楽しかったんだもん」って言い訳したら、もうちょっとオコラレタ。
がおー。ごめんなさい。
とっても珍しく、素直に謝った。



軽くアトピーもちな装置は、乾燥肌です。

しかし酷くズボラなので、お手入れは、洗う(スーパーで売っているような商品)のと保湿(同じく)だけです

・・・ですね、つい先日彼氏の家でシャンプーした後、クリーム塗り忘れたら、かなり手が酷い状態になったのよ。
皮剥けちゃってさ〜、ボロボロ。

そこでね、言われたのが「あ〜装置ちゃんってほんと敏感なんだね」。

ヨシ!良し!善し!好し!

今日は男性に訴えたい!
「敏感なんだね」はあなたのココロノヒトのハートをこちょぐるのに、かなり有効なはず!

さり気なく口にしてみてね。



ネットを介して知り合う人って、たくさん居るんだ。
私は比較的、興味を持つとリアルで会いたがるほうなので。

会う前は、ドキドキしたり不安だったり楽しみだったりいろいろなんだけど、たま〜に「解っちゃう」時が有るのだ。

好きだと思える人だという、確信に近いものを持って会いに行く時。
いや、好きなだけなら沢山居るのだ。それともまたちょっと違う「揺さぶりの有りそうな感じ」。
はたしてコレは自分だけの一方的な感情で、向こうのことは解らないのだけどね。

今まで、それはたった3回。
(ネット歴は、チャット&メール&サーフィン3年・サイト持って更に3年。写真サイトとしては、まだ1年生。)

ひとつ不思議なことが有るのですが、私はそれらの人に会った時
「あ〜ネットの印象から受けるとおりの人だなぁ!」
と思うのだけど、相手からは絶対違うこと言われるのよね。

ハンクからは「写真と違う」と文句言われました。こっちだって顔だけは想像と違ったっちゅうの。
あと、「話が合うタイプじゃあない、縁の無いタイプの女だ」と思ってたとも。
まぁサイトに自分の写真載っけてるような女は、男性から見たらちょっとアレなんでしょうか。
彼は精神的なものを凄く大事にしてるけど、私はかなり物質的なもんに固執するしね。

んと、冨成氏および周囲の人々からも「サイトの印象よりマイルド」と言われた。
なんだ、サイトでそんなにキツそうなのだろか??
「マイルド」って遠まわしに言ってくれるとこが優しいが。

うん、でも、ネットでの印象より怖くない・おっとりしてる・スロー、みたいなことは絶対言われるわ、皆という皆に。

だから前から何度も日記に書いてるのにぃ。 当たりはソフトだと。
・・・しんじれ!
(変だと言われて退かれる事はしょっちゅうですが)


05.09

んなに極端に良いことの後 悪いこと来られてもなぁ。
心に引っ張られて、危うく体ごと落下しそうになった。


05.10 つけまゆげ

しにたい。
な〜んてね。
気分だけ。



日曜日は色々有ったけど、書くのも辛いので割愛。
でも立ち直り早いな、だいぶ復活してきた。

昨日はね、ホントに真夜中に歩道橋の上まで行っちゃったもんね。
今まで、死んじゃおうかなって想像はしても、チョットでも行動に取り掛かったことなぞ無かったのだが。

あ、いや中学生のときに一度、ふられて手首切ったか。恥ずかしい過去だわ。
ちなみに、当時リスカとか癖みたいにしてる人ってまず居なくて、ホントに命がけだったんですよ。

そんな昨日でも、とても楽しいことはあったのさ。

私は旅先以外で、一人で飲み屋に入ったことはなかったのだ。
しかし昨日はあまりに一人で居るのが辛かったので、フラッと立ち寄ってみたのだ。
フラッとと言うか、日曜の11時過ぎだったので、3件断られた後に偶然ある店に入ったの。

したらば、面白い面白い!
安部ジョージにそっくりな店長と、従業員の女の子3人しか居ない。
体裁はジャズバー。だけど、客もバンドも居ない。

「女一人なんて滅多に来ねえ」と、チャージ只にしてくれて、
「ほんとは12時閉店だけど、別に決まってねーからよー。まぁ遊んでけ」ってほんと凄い遊んでもらったよ。

カンパリオレンジを立て続けに5杯飲んで、女の子にピアノ弾き語りしてもらって、幸せになった。
マライア・キャリーの曲、最近お茶のCMで流れてたでしょ。
曲名も知らんけど、あれやらなんやら、リクエスト。
リクエストって、歌う人の音域とかジャンル気にすると結構難しい。

何故だか妙に話が盛り上がり、店長もギター持ち出して歌う。
ブルースの声でした。カッコ良かった。
何故か私もステージに上がる。
歌ったわけでも踊ったわけでもなく、見学です。

私は、アジアな魅力あふれる女の子一人つかまえて、写真撮らせてもらった。
酔っ払うと女の子が奇麗に見える男らしい性格の私。
いや本当に奇麗な人だったんだけど、こう、女神級に見えちゃうんだ。

話して楽しい飲み屋さんって、たぶん初めて。

地方に行って、ひょっこりバーに入っても、営業トークされるの好きじゃないから、引いちゃうんだ。

お金ないからあんまり行けないけど、潰れないで欲しいなぁ。


05.11 胸がどきどき

今日はBAKU氏と撮影に行きます。

こんな状況の人によく声をかけてくれたもんだ、ありがたい。
その思い切りの割には、メールでやたら弱気なBAKU氏です。

私思いっきり怖がられてます(笑)。

いやだぁ。会ったら絶対怖くないって言うに決まってるんだー。
怖くなかったら、あとで証言してもらおう。
いや、させよう。
あ、これが怖いのか。

・・・から元気も元気のうちだ。

明日9colorsまたお邪魔しちゃおうかしら。
熱烈ファンなワタクシ。

デモやりたいこと我慢するのも、たのすぃ。
ので、やめようかしら。



ストレスたまったから、スイカの赤いとこ2センチも残して食ってやった!
どうだ。
まいったか!


05.12 失踪とは。

仕事をしていない限り、借金取りや変な男にでも追われてない限り、それは意味が無いのね。

幾ら現状から逃げ出したくても、私にはそういうの無いから、居なくなったとこで何にも解決しないわけだ。
お金の無駄。

全て向き合わなくちゃ解決しない事ばかり。 疲れる。



お昼にテレビをポチッと点ける。
画面を見ずに、音だけぼぉっと聞く。

「毛先が気になる〜」「痛んだ毛先では〜」
ああ、トリートメントね。 80年代の女性は、髪が奇麗だったなぁなどと思いを馳せる。

ちらりと画面を見ると、アップで映ってるのは「男!?」。
やだー、毛先が気になるとか、んな細かい事言う男の人、私嫌だわ〜。

腋毛が生えかけてたら、
くんくん嗅いで「いやらしい匂いだな」くらい言うワイルドさが欲しいもんだ。

まぁ、それは歯ブラシのCMだったわけで。
紛らわしいなぁもう。



へへ。
それって、小堺一樹のお昼のトーク番組の合間だったわけだけど、引き続き数分観てしまった。
とある女性タレントが、霊感が強いと言う話をしていた。

私は、霊を信じていない。
かと言って、信じてる人をオカシイとも嘘吐きだとも思わない。
人の好き嫌いは、んな事より他の基準だ。

それはさて置き、幼い頃は、幽体とセックスするのが夢でした。
まじです。

落ち込んでるくせに、こんな事思い出してる自分に驚きますが。

それって多分、中学生の時3年間くらいずっとそうだったと思う。
「初体験の相手は幽体なんです」とか言い張りだしたら、ある意味すごいよな。
友達3人減りそうだ。3人ですまないか。

当時は、体と心って、別々に存在するって感覚があったから、逆に自分が幽体離脱して、彼氏のところに行けると思ってた。
まじです。



「夜中に、行く」と言われて、ああでもやっぱり、彼氏にすら会いたくないわ。
解ってるよーほっぺがぷくぷくでも、私程度の女は素直で笑ってるのが一番だってことくらい。

たたたたま〜に、卑屈になる私を許してね。 ダリン様。


05.13 相変わらず

相変わらず朝が来て目が覚めて、夜が来て眠るだけ。
どうにかしないとね。
逆じゃないだけマシか。

夢の中のほうがかなり楽しい。



土曜日に、人と会う約束が出来て、楽しみ。
マサカズと寄生虫館行くのも、楽しみ。
格闘家と飲みに行く約束も、楽しみ。

好きな時間に寝て起きて、お腹も空いてなくて、
こんなに思い通りにしてるのに、足りないのは何なんだ。

30日は、遠藤ミチロウのライブに行くのん。
彼氏が取っておいてくれたのん。
ありがとう。
それもとっても楽しみだったの、忘れてたわ。

なにさー、ホント何一つ不自由ないじゃない!


05.14

「情報掲示板の件で疲れていますか?」ってメールを下さった方、どうもありがとうございます。
無気力で返信できなくてすみません。
その件は、気にして・・・ないこたないですが、だいぶ隅っこなので大丈夫です〜。
ほんとにありがとうございます。

ついでなのでその件について、こちらに。

先にも申し上げましたように、内容の如何に関わらず、煽るような口調は避けてください。
只の物見高い人の見世物に成ってしまいます。

こういう話は、どういう立場にせよ誰もの怒りに火が付き易いのを承知の上で、意見を述べるなり相手に反応するなりしてください。

お互い、相手が愚にも付かない事を言ってると思ったら、流したほうが懸命だと、私は思います。
目の前の反論に戦って勝つより、自分が正しい自信があるならば、思ったよりも沢山見てくださっている方の判断にゆだねてみてはいかがでしょう?

罵り合ったら、呆れられてしまうだけだと思います。

どうぞよろしくお願いします。



スイカの赤いとこをどれくらい食べ残すかで、私のストレス度は解るわけで。
今日は、もうむしろ、5センチしか食べられませんでした。

でも、ご飯にはしっかり白米やら唐揚げやら野菜やら食べている不思議。


05.15 久しぶりに外出

久しぶりとか言って、9日に競馬行ったじゃんね。

ようやくここ一週間くらいハマった深みから、脱出する気配。
やる気出てきた。

本日はHARUKIさんと打ち合わせ?飲み?良くわから〜ぬ。
けども、馴れない人と会うのは結構好きなのだ。 人見知りのクセに。

一応写真の打ち合わせのようなものなのだけど、仮に話がまとまらなかろうと、暖かいフィーリングを感じる人だと、会うの自体楽しみ。

HARUKIさんとは、冨成氏の展示会で初対面でしたのです。

そのときの様子を、私は悲しいほど記憶していないのです(勿論飲みすぎ)。
以下そこにいらっしゃった、ある方から後に頂いた証言。

私がそのオープニングパーティー(だいたい私がそこに参加してる事自体変)にて、ワイン片手にヘロッてる姿をHARUKI氏が激写。
装置が「写真くださいよー」と言うとHARUKI氏が「連絡先教えてよ」とおっしゃったそうです。
そしたらねどうも、住所を氏の頭皮にボールペンで書いていたと・・・。

ご本人読めないじゃないか(違)!

いややや本当に申し訳ない、大変な失礼をしたと。
笑って許してくださった非常に心の広い方です。

更に私は、コンパクトフラッシュが入ってな有った自分のカメラを恨み
「カメラが有ってもカードが入ってなっきゃ撮れないじゃないですかー!このバカメラー!」
と言ってぶん投げていたそうです。
嗚呼、こっちはホントに救いようがないくらい恥ずかしい。
ごめんなさいカメラ君。
朝起きたら有り得ない壊れ方をしていたんは、そういう事だったのね・・・。

そんなこんなで、今日につながるフシギ。(毎日日記で「フシギ」を連発気味な今日この頃。)
ただ、大好きな写真を観に行っただけなのに。

教訓。
大好きなものには積極的に近寄ってみるべし。
ただし、飲みすぎるべからず。


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