2003.01.01-31
01.01 新年

1月1日って、新しいノートとか使う時みたいで気持ちいいです。
毎年決まって快晴だし。

しかし、私の嫌いなものﾜｰｽﾄ10に入る奴がこの時期やってきます。
お正月番組！
あのダラダラダラダラ無理矢理盛り上げてる様子に虫唾が走ります。
こんな事にイライラしてる私も暇人極まりないんだけども、ホント駄目なんです。
でも最近は、お店も2日からやってるから助かります。
家にいても、しばらく会えない予定の彼氏の事ばかり考えて淋しいから、遊びに行こうっと！
01.02 ｢罪と罰」

｢罪とバツ｣「罪とバチ」どちらも漢字で書くと「罪と罰」なのね。
バツとバチはどう違うのか。バツは人目に触れてこそだけど、バチって何だか逃れられない超人的なものの様で怖いね。
罪を犯して、自らバツを受ける事で贖われる心があっても、バチが当たって贖われる心はあるのかどうか。
01.03 変態ハニィ

彼氏と会〜え〜た〜！看守の目を盗んでムショ(事務所)から逃亡してきてくれたわ、3時間だけ。
張り切ってﾉｰﾊﾟﾝで参上してやったわ。
変態彼氏にまで「変態」と言われ・・・光栄です！
01.04 イタイ出費が！

がぁぁぁん。。。
式場のｷｬﾝｾﾙ手続きがちゃんと行われていなかったぁ！　じじじぶんでやれば良かった。
キャンセル料10万〜〜。　んもぅヤダー！　式場から年賀状が来てやっと気付きました。
01.05 意識が邪魔者

眠りつづけるばかり。　意識があっても悩み事がメリーゴーランド状態でどうしようもないのよ。
何気に、日記に本気の悩みは書いてません。
01.06 父は家に帰って吐いていた…

父とデートしてしまった。青山で待ち合わせして麻布でしこたま飲んだわ。
「親子だから親子丼（　゜Д゜）！」とかいう手痛いオーダーをされて目眩がしました。
地元に帰ってｶﾗｵｹ3時間！　「銀座の恋の物語」をデュエットしてしまった…。
01.07 塩を付けただけの蒸し人参が激美味
今日も新宿南口で待ち合わせ。　新宿南口の花屋の前に、週に2回は居る気がします。
腐った深海魚のような目で彼氏参上。ああ寝ていなないのね、心配。
新宿で飲みながらお食事。　既に夕飯を食べてきた私と、朝から食べてない彼氏が食べる量は、殆ど変わりません。
頼むからもう少し太ってくれ。
私の無言の圧力に圧されて、結婚を考えてます発言をする彼氏。
うう嬉しいけど「年内になんとかして下さい」とは言えなかったです。
でも、（仕事的に）将来のことまで手を打ってからじゃないと駒を進められません、と言う堅実発言はイイと思います。
01.08 近くに居たいけど
一人暮らし計画、完全白紙撤回。
駄目になる時はなるかもしれないけど、将来のことも考えてくれるなら、私がそんなに突っ走らなくても良くなったのだ。
今の肉体と精神の状態から、一人暮らしを実行に移すのはかなり無理のある話でもあった。
だけど、大変な事がどんどん彼氏の肩ばかりにのしかかっていく様で心苦しい。
あ、もう23時！　今日まだ何も食べてないよ。
01.09 海外旅行？買い物？整形？

ひま。　一人暮らし断念で浮いたお金でやりたいことは、海外旅行・買い物・整形っていう女の3大煩悩。
実行されるのは、おそらく旅行でしょう。近場でいいや、韓国とか。
一人で行くとﾎﾃﾙ代が1日9000円くらい割増になるのよね。　向こうに着いてから探した方が良いかも。
ﾀﾞｧﾘﾝは今日も季節感と時間感覚の無いｵﾌｨｽで激務中…。
ちょくちょくメールで激励するものの、何故かｴﾛﾒｰﾙにだけ食い付き良く返信が来るわ。やれやれ。
01.10 免許の更新

免許更新の職員の人達ってどうしてあんなに横柄なの！？
あれって、公務員か準公務員じゃないの！？　と言えども「何でそんな偉そうなの？」とはとても訊けない私。
小心者なので。
なんか悔しい1日。
明日は横浜ｱﾘｰﾅでﾃﾞｨﾙのﾗｲﾌﾞ。たのしみー。人生初のﾎｰﾙﾗｲﾌﾞ。
ﾌｧﾝの人々のｺｽ見学が楽しみです。
ﾀﾞｧﾘﾝと会場で遭えるかどうかは五分五分以下。どっかで会えます様に！　てか、探し出してみせる。
今日は明日の準備で忙しいらしく、メール打ってもミジカ〜イ返事しか来なかったわ。　仕方ないけど淋しいなー、もう。
01.11 ディル横アリライブ

コスな人々を見たくて、開場1時間前に到着。
既に沢山の人がつめかけてました。
何人かの方に「写真を撮らせて下さい」とかお願いして、ちょっと変な目で見られた。
ﾀﾞｧﾘﾝも、たやすく発見。

しかし、ﾗｲﾌﾞは前がｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞで私はその後ろのｼｰﾄ席にだった為、ｽﾃｰｼﾞは100％見えませんでした。
01.12 デート満喫

昨日のﾗｲﾌﾞ中、久々に安定剤を大量摂取して酩酊状態にまでなってしまった(らしい)。
この仕事の前、ﾀﾞｧﾘﾝは凄く忙しくて、全然ｺﾝﾀｸﾄが取れなかったので、開場前に会って反って淋しくなってしまった。
ﾄｲﾚでﾌｧﾝにも絡まれたりするし。
沢山のﾌｧﾝの人達と、近くに居るのに接触不可能なﾀﾞｧﾘﾝ、どちらの中にも自分の居場所がなくまた更に淋しい気持ちで。
心臓と呼吸が苦しくなってしまった。　弱々。
ﾗｲﾌﾞ後、あの人混みでどうやって見つけてくれたのか、仕事を終えたﾀﾞｧﾘﾝに拾われました。
気づいたらﾗﾌﾞﾎで朝になってて、まだ頭がくるくるして、しかも体中痣だらけ。
目が覚めたﾀﾞｧﾘﾝ聞いたら、私、道で倒れてたらしい。　唖然。
電車にすら乗せられない酩酊っぷりだったので、ﾎﾃﾙを探してくれたみたい。
本当に御免なさいだ。　一度ﾀﾞｧﾘﾝ家へ行き、ｼｬﾜｰを浴びて車の鍵を取り、お台場へ。
ﾀﾞｧﾘﾝの大嫌いなｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝや夜景を横目に今時のｶｯﾌﾟﾙぶって、かなり楽しいﾃﾞｰﾄでした。
でも二人とも革ｼﾞｬﾝで小汚い。でもなんかﾗﾌﾞﾗﾌﾞ。　素敵。
01.13 東京飲んだくれ女

最近飲みに行く機会が多いので、「東京飲んだくれガイド｣なるｺﾝﾃﾝﾂを作ってみた。
しかし、巷にはお洒落で素敵なお店が多いものの、結局私はただの飲んだくれである。　味の違いは余りわかっていない。
つぼ八はうるさいからちょっと嫌だけど、魚民なら大満足である。
しかしそんな私も女ではあるからして、素敵なお店に連れてって貰うと、そのこと自体がとても嬉しいのだ。
取り敢えず、素敵と思ったら焼き鳥屋からﾎﾃﾙの最上階まで載せるつもりであります。
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